2009年5月22日金曜日

サキッド スカリ (重い病)

ナイトゲームの××を終えて、道具を外し、一服して

運転手君と一緒に、球場そばの駐車場に向かいました。


車に乗り込むと、周囲に何人かの人影が見え、

「誘導係」みたいなことをやっています。

オーライ、オーライって。

全然そんなことする必要ないのに。


そして、愛車が駐車場を出ようとするときに、案の定チップをせびってきました。

運転手君は、だまって2、3千ルピア(日本円で2,30円)を渡し、

ゆっくりと車を出しました。

非常に険悪な雰囲気を感じました。


運転手君に、アイツラワイッタイナニモノカ?と聞いてみると、「お金を払わないと、寄ってたかって車をボコボコにされます」。

そんな危ない連中だそうです。


この国の東の方にある、マルクというところから来た人たちだそうです。

マルクでは、民族間紛争、宗教間紛争がかつて多発していて、

いまでも「独立」を叫んで騒いでいる人々がいるそうです。

この国でも指折りの貧困地域です。


そんなマルクから流れて来た人たちがたどりついたところが、

この広い国立運動公園のようです。

警察の目もすみずみまで行き届きません。

てっとり早くお金を稼ぐには、犯罪行動に出るしかないようです。


貧困が生み出す病は、本当に重い。

そう思いました。

2 件のコメント:

  1. 生活するためには犯罪を犯すのですね。

    許されることではありませんが、本人たちは捕まるのを覚悟でやっているんでしょう。

    捕まえないかもしれないけど。(爆)

    危険地域には立ち入らないようにしてくださいね。

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  2. 以前と比べると、ずいぶん治安はよくなったと思うのですが、まだまだ安心できません。

    気を抜かないようにします。

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