
も、いよいよ終盤です。選挙運動最後の土曜日となりました。
ここまで大きなトラブルもなかったようで、よかったです。
ホテルのそばの国立競技場には、
メガワティ=スカルノプトゥリ元大統領の闘争民主党(PDIP)の集会が開かれていて、
貸切バスやバイクで駆け付けた「支持者」で溢れかえっています。
平和的な雰囲気で、隔世の感がありますね。
かつては機動隊と衝突、とか党派間での小競り合いとかがあって、険悪なムードでしたが、
今はそのような雰囲気は全くありません。
しかし、これだけの人々が、積極的にこの集会に参加しているのかと言うと・・・
あくまで噂話ですよ、全くの。
町はずれの村の人々に、運動員が声をかけます。
貸切バスをチャターするから、行かないか?
お揃いのTシャツは支給するよ。お弁当も、飲み物もだ。
そして「日当」として、一人3万ルピア(約300円)出そう。
行くだけでいいんだよ、ピクニックみたいなもんだ、お子さんも連れてきていいよ、
どうだい?って。
現地の新聞に掲載されていましたが、選挙期間中、食料の消費量がインドネシア各地でかなり増加したそうです。
まさに「選挙特需」ですね。
さて、そんなこんなで「動員」された村人は、必ずしも集会に行ったからといって
その党に投票するわけではないそうです。(爆)
金力にものを言わせて「票を買う」のとはちょっと違う、
ある意味微笑ましい光景なのではないかと思います。
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